鹿児島県の老舗焼酎蔵 宇都酒造の特約店限定販売の芋焼酎「金峰 紅はるか」
原料に使用するさつま芋には"紅はるか"を使用しております。
「金峰 紅はるか」に使用する"紅はるか"は、国内で最高の糖度を誇ります。仕込む前の蒸かした時の香りは上品で、濃密な甘さを持っています。
焼酎の特長としては、香りがぶどうの「巨峰」の様な芳香があり、含むと少し甘酸っぱい香りが広がり、口当たりは柔らかく度数25%とは思えないなめらかさがあります。香の由来ですが、
紅はるかの皮からの香りで、仕込まれた醪中の皮を噛むとアントシアニン系のニュアンスを受け取ります。恐らくそのニュアンスが蒸留を経ても焼酎に移行しているのではと考えています。
蔵元よりお勧めの飲みかた…
飲み方のおすすめは軟水での濃いめの水割り、焼酎7に水3程度で甘さが引き立ちます。前割りして、冷蔵庫で冷やしてそのままワイングラスで飲んでみて下さい。また強炭酸割りもファンタグレープのような味わいになりお勧めです。
2017年1月、2月で全日空(ANA)の国際線での機内販売された商品です。東京での試飲会では、ソムリエを指導している講師の方から高い評価を受けました。